当院は、小児科専門の医療機関です。子どもの病気すべての相談に応じます。

最新情報

1歳6か月児の事故予防対策について

2025年05月15日 カテゴリー: 最新情報

当院では、転んだ、落ちた、あたまをぶった(かもしれない)、くちびるや口の中を切った、指をはさんだ、やけどした、異物をのみ込んだ(かもしれない)、などなど、の乳幼児が毎日1人は来院します。

 

次の4項目をしっかり実施していれば、相当する事故が予防できます。

1.「ドアがバタンと閉まらないような対策をしている」

2.「ペンやフォーク、歯ブラシなどをくわえて走り回ることに注意する」

3.「子どもがひとりで浴室に入れないようにしてある」

4.「子どもを車の中にひとりで乗せておかない」

 

パパママにはいま一度、事故予防対策についてご確認くださるよう、お願いいたします。

(2025.5.15)

 

 

3歳児の事故予防対策について

2025年05月15日 カテゴリー: 最新情報

3歳の子どもも(特に男の子)、よく事故を起こします。パパママには毎日が、気が気でなりません。

 

次の4項目をしっかり実施していれば、相当する事故が予防できます。

1.「カミソリやはさみ、包丁などを子どもがひとりで触ることができないように保管してある」

2.「ベランダや窓のそばに踏み台となるようなものを置いていない」

3.「道を歩くとき、子どもと手をつないで歩いている」

4.「子どもを車の中にひとりで乗せておかない」

 

パパママにはいま一度、事故予防対策についてご確認くださるよう、お願いいたします。(2025.5.15)

 

 

5~6月は小中学校で定期健康診断が始まります。

2025年05月4日 カテゴリー: 最新情報

子どもたちが学校生活を健康に過ごすために大切な健診です。

学校医による診察と尿検査の他、学年によっては血液脂質検査、血圧検査、心電図検査があります。健診の結果、医療機関への受診が勧められた人は、当院で相談に乗りますので健康診断個人宛通知(心電図検査は心電図も)を持参していらしてください。(2025.5.5)

 

 

女子も男子もHPVワクチンをうけましょう。

2025年04月12日 カテゴリー: 最新情報

対象は小学6年生から高校1年生相当の女子と男子です。女子は公費予防接種で窓口負担は0円です。豊川市の男子は接種費用の一部助成があり、当院では1回4,000円(3回接種します)です。

子宮頸がんは20歳代から40歳代の若い女性が罹患し、子宮の全摘出によって妊娠できなくなったり、小さな子どもを残して亡くなったりなど、自分か家族の将来に深刻な影響を及ぼします。男性は中咽頭がんと肛門がんがHPV感染により発症します。

男子女子ともに接種を受けることで、自分自身や将来のパートナーをがんから守ります。

ここをクリック↓

 

予防接種の予約は、1か月前から受け付けています。
予約電話: 0533-86-9516
予約受付時間: <月/火/木/金> 09:00-12:00、15:30-18:00    (2025.4.14)

 

 

当院の診療(院内感染対策)について

2025年01月2日 カテゴリー: 最新情報

当院は今年も引き続き、発熱者と非発熱者を時間的に分けて診療していきます。

・午前の診療は、熱のない人を診ます。

・午後の診療は、熱のある人を診ます。(5日以内に37.5℃以上の熱があった人です)

発熱者は午後の診療をお願いいたします。

午後の診療では診察の順番を自家用車内でお待ちいただきます。

 

※基礎疾患をもっているかかりつけ患者様についてはこの限りではありません。事前にご連絡をお願いいたします。

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。(2025.1.27)

 

 

 

 

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